先日、よみうりランドへ行ってきました。そこで「日清焼そばU.F.O.」のオリジナルバージョンを作りました。その体験をここで記録がてらにご紹介したいと思います。
目次
「オリジナル日清焼そばU.F.O.」はどこで作れる?
よみうりランドは東京都稲城市にある遊園地。バンデット、 ジャイアントスカイリバー、ループコースター MOMOnGAなどが有名ですね。
そんなよみうりランドにはモノづくり体験ができるエリア「グッジョバ!!」があります。そのなかのFOOD factoryで楽しめるのが、世界にひとつ自分だけの日清焼そばU.F.O.が作れる「マイU.F.O.ファクトリー」です。
オリジナル焼そばが作れる「マイU.F.O.ファクトリー」を体験!
「マイU.F.O.ファクトリー」の利用はどんな流れになっているのでしょう。ここからは分かりやすく、箇条書きで説明していきます。
- FOOD factoryにて時間指定整理券を手に入れる
- 自動販売機で300円を支払い、チケットを購入する
- アルコールで手を消毒
- デザインシートを1枚受け取る
- 案内されたテーブルでデザインシートに好きな絵や文字を描く
- 移動し、デザインシートをスタッフに渡す
- ボタンを押してソースをカップに投入する
- スタッフに入れたい具材4種類を伝える
- 4種類の小袋の中から好きなものをえらぶ
- フィルムで包まれ、包装されたマイU.F.O.を受け取る
- エアパッケージにひもを通し、カップを入れて空気を入れてふくらませる
イメージ、ふくらんできたでしょうか…?(雑ですいません…)
選べる具材は12種類中、4種類!小袋チョイスも!
オリジナル焼そばに入れることのできる具材はエビ、キャベツ、タマゴ、イカ、チャーシュー、コーン、ニンジン、チキン、ポテト、キムチ… など12種類のなかの4つ。
ソースはもともと1袋ついてきますが、そのほかに明太子マヨ、紅しょうが、青のりふりかけ、パチパチU.F.O.の4種類の小袋の中から1つを選ぶことができます。
ちなみに「パチパチU.F.O.」は炭酸ガスが入ったアメだそう。ソースと一緒に混ぜるとジュージューと焼きそばを炒めているような感覚が味わえるそうで、夫と息子は「これ以外ないっしょ!」と迷いなくこれを選んでいました。
ちなみに味の組み合わせは、なんと5,460通りにもなるそうです…!
「マイU.F.O.ファクトリー」で日清焼そばU.F.O.を作ってみた感想は?
最後にデザインシートとカップをフィルムで包装してくれるので受け取ります。別の場所へ移動し、エアパッケージに入れ空気をふくらませてできあがりです!
横浜にある「カップヌードルミュージアム」に行ったことのある方は流れがほぼ同じなのでイメージしやすいかと思います。
今回「マイU.F.O.ファクトリー」を体験して思ったのは、紙が平らなのでイラストや文字が子どもでも描きやすかったこと。
カップヌードルミュージアムに行ったときは、カップヌードル本体の側面に描くので、ちょっと描きにくいんですね。U.F.O.の場合は平らなデザインシートに描くので、お絵描きや文字入れも楽々でした。
それからデザインシートはランダムに「レア」が出るそう。実際、わが家の前にいたお客さんがキラキラしたレアシートを引き当てていました! シートを受け取るときは、どのデザインが当たるかちょっとドキドキします。
それと選べる具材は基本的に4つなのですが、直前にルーレットチャンスというものがあり、当たると1つ具材を追加できるミニゲームもありました。
並んでいる間に当たっていた人はいませんでしたが、運が良ければ5種類の具材を入れることもできるかもしれません。
「マイU.F.O.ファクトリー」は整理券発券が必須!
1食300円、1回約45分で自分だけの日清焼そばU.F.O.が作れる「マイU.F.O.ファクトリー」。このワークショップに参加するには事前に整理券の発券が必要です。
そのため園についたら他のアトラクションを楽しむ前にまず整理券をとりにいきましょう。わが家の場合、園に到着した11時に整理券をとりにいき、16時の回の整理券をとることができました。規定数に達すると整理券の配布は終了となるようなので注意してみてくださいね。